特徴
宇宙ステーションにおける細胞培養実験への適用を目的として開発された装置です。
主に以下の特徴を有します。
培養操作の自動化
小型ポンプ、センサ等を備え、組み込まれたCPUにより、自動で培地交換、循環等の操作を実行するとともに、培養環境の自動監視制御を行います。
クローズドループによる無菌培養
1培養容器毎に、独立した培養系を構成することで、外部からまたは試料間のコンタミを防止します。
培養容器は、セプタム・ニードル構造の無菌継ぎ手により培養系と接続しており、容易に着脱可能です。
T型フラスコ相当の培養容器
培養性、顕微鏡観察性、試料回収性等において、T型フラスコに相当する培養容器を、標準で備えます。
さらに容器の交換により、各種培養板種類、培養面積の容器を選択いただけます。
試料回収・解析への対応
付属器具により、培養容器内細胞の回収、固定等の操作を容易に実行可能です。

出展:JAXA





