千代田は石油,化学などのプラント設計・建設での豊富な実績と蓄積したノウハウを基に,石油プラント,化学プラント,LNGプラントやその他の産業設備に対して潜在するハザードの特定からリスクの算定/評価,そのリスクを低減する総合的なリスクマネジメントのサービスを提供します。
リスクマネジメント手順

- HAZOP (Hazard & Operability)スタディ
- What if解析
- FTA(フォールトツリー解析)
- ETA(イベントツリー解析)
関連情報
災害発生頻度解析
解析対象システムに起こってはならない事象を頂上事象として設定して,その頂上事象の発生原因を次々に解析し,機器・部品レベルまで掘り下げて原因,結果を解析します。併せて,頂上事象の発生確率の算出を行います。
災害の引き金事象(例えば,可燃性物質の流出)が,拡大する過程を安全・防災対策の成功・失敗を考慮して事故拡大過程を解析し,最終的に到達する災害モードを解析します。
- フォールトツリー解析(FTA)
- イベントツリー解析(ETA)
リスク算定/評価
災害対象となる施設(例えば,石油プラントや化学プラント)が存在することによる,その周辺地域の危険性を個人の死亡率(個人リスク)として,または社会へのインパクトを災害の発生頻度と死亡者数との関係(社会リスク)としてリスク算定/評価を行います。

その他の災害防止に関するサービス
緊急脱圧システムの安全弁や配管の設計などにおける気液二相流の臨界流(チョーキング)の問題を解決します。本解析ではプロセスシミュレーターを使用し多成分系の気液平衡を考慮します。
火災・爆発危険性物質や毒性物質の危険性データや労働,環境暴露などの国内外の規制値やその他の物質安全に関わる情報提供サービスを行います。
- 気液二相流の臨界流(チョーキング)の解析
- 物質安全の情報サービス
災害影響解析(火災、爆発、拡散)
火災、爆発、可燃性ガスなどの拡散に関してシミュレーションをし、影響解析を行います。
- 可燃性ガス/毒性ガスの大気拡散シミュレーション
- 火災時の熱輻射影響範囲解析
- 爆発時の爆風圧影響範囲解析
煙突から放出される可燃性ガス拡散シミュレーション例

プロセス危険性解析(ハザードの特定)
化学プロセスの1本のライン,1つの機器に着目をすることにより流量や圧力といったプロセスパラメータの正常からの「ずれ」の想定を行うことで,潜在的なハザードである「ずれ」の原因,システムへの影響の解析,安全対策の検討を行います。
「もし・・・ならば」と言う質問を繰り返し行うことにより,プロセス運転上の問題点を顕在化しその対策の検討を行います。
HAZOPのワークシート例






