技術の要約
流動層を用いた装置は石油・化学など幅広い分野で使われています。流動層では多くの場合、粒子流動と共に物質・熱輸送を伴っており、流動状態の把握が装置設計において有用な情報となります。実機サイズでの流動層実験の実施は時間・コストの面から不可能の場合が多いが、近年、計算機性能の向上、汎用CFDソフトの高機能化により、CFDシミュレーションによる流動層計算を装置設計の一助とできる可能性がでてきました。
特徴
装置形状・除熱装置の配置の最適化、流動状態、反応状態、伝熱状態
概要
商業装置への適用を行う前に、流動層計算に対する汎用CFDソフトの予測精度や適用範囲を把握しました。

流動層流速と粒子体積率分布

シミュレーションと実験結果の比較(粒子体積率分布)





