横浜国際総合競技場は国内最大の7万人を収容できるスタジアムであり「2002年のFIFAワールドカップサッカー」の会場ともなりました。
スタンド下には「スポーツコミュニティプラザ」や「スポーツ医科学センター」等の多彩な施設もあり、周辺は運動公園として整備されつつあるなど、日常的にたくさんの方々が利用できる施設です。
この横浜国際総合競技場の玄関口である広場空間を中心に、音環境デザインを行いました。
この音環境デザインは、平成8年3月に策定された「やすらぎとうるおいのある音環境をめざして~横浜市音環境配慮指針~」に基づき、競技場および周辺地域の音環境をより豊かで楽しいものにすることを目的としており、この競技場にふさわしい「顔」の創造と、時と場所に応じた「表情」を作り出すことを目指しています。
さまざまな競技イベント開催時には、来場者に横浜国際総合競技場を強くイメージづけ、平常時には周辺住民の憩いの場あるいは市民のコミュニケーション・スポットとしてのやすらぎを演出します。
演出音は全て本競技場オリジナルのものであり、各エリア毎、季節毎にその場に適した内容に変化します。
バックスタンド広場・メインスタンド広場では面として、外周通路(2,4F)では線として、各橋詰では点としての音環境演出が施されています。







