技術の要約
NEW PULSIAN(PLS300)を用いて、レシプロコンプレッサ回り配管の脈動解析を行います。
特徴
自社開発プログラムをメインツールとするシミュレーション技術を駆使し、種々の運転パターンを考慮した配管系の健全性を評価します。
概要
往復圧縮機回り配管では、往復圧縮機から吐出または吸入される間欠流のために、流量および圧力が変動(管内脈動)します。管内脈動が大きくなると、配管振動、コンプレッサバルブおよびスナッバの早期損傷などの障害が発生します。これらのトラブルは、時としてプラントの安全な運転に支障を及ぼすことがあり、特に、大きな配管振動は、疲労破壊の原因となり大きな災害につながることもあります。
これらの配管振動によるトラブル回避のために、設計段階で脈動解析を実施し、必要に応じて脈動低減対策を講じ、管内脈動をできる限り小さくしておくことが重要です。






